ダイブ~!
トミカリミテッドNo.81
CORONA MARKⅡ-L HARDTOP
1972年登場の2代目コロナマークⅡのL型。
実車のフロントマスクはもう少しシャープですね。
今朝も早くから、目ざまし時計が鳴り響く。
例のごとく、自転車屋さん定例の山登りに参加です。
見上げる空は曇り空。
本日は数え切れないくらいの大所帯で、向かう先は前々回に初体験した登りがかな~りハードなH山のハーフコース。
【reg.05 '09.03.08 courseH】
アプローチまでは一般道を走ります。前から3番目を走るわたし。
振り返ると色とりどりのフレーム・ウェアに身を包み、一列に隊列をなした十数台のMTB軍団は、まるでF1のフォーメィションラップのよう。
さてさて、いよいよここからかなりハードな登り。
IDさんに続き2番手で出発。
前回の登りである程度の距離感はつかんでるんで、最初からクルクルペダルを回します。
途中ビンディング軍団に抜いていかれるも
自分のペースを守り休憩ポイントに到着。
結構いいペースで登れたことに満足するも、ハアハア状態で座り込んでしまうわたし。
に、比べ、到着後も涼しい顔でおしゃべりされる人たちはすんごいですわ~。
前回のフルコースとは違い、本日はハーフコースの為、ここから少し登って下りに突入します。
片側谷のシングルトラックの下りはスリリングも、これまた楽し!
わたしの後方からは「フォ~~、フォフォ~!」と楽しさの雄たけびを発する仙太郎店長の声が聞こえてきます。
前回、派手に転んで肋骨を痛めた難関のポイントは、見事にクリア!
全員の到着を確認後、
さて出発って時に、
わたしの身体とMTBを支えていた左足元の重力が急に無くなり、スローモーションのように左に傾いたかと思うと、
「バッシャーン!」
と派手な音をたて、気がつけば顔面と両手がビショビショ・・・。
しばらくそのまま微動だにせず呆然・・・。
きっつい登りでの疲れの影響か?
難関をクリアした安心感からか?
左側の木にかけていた足が滑り、ほとんど立ち転け状態でMTBと共に左側を流れる小川に顔面からダイブしちゃってたのでありました・・・。
大丈夫~ッ!?という仙太郎店長の声の後には、みんなの大爆笑の笑い声。
かぁ~恥ずかしい・・・。
登りがきつい分、下りは結構楽しめる。
前回の大転倒、今回のズッコケ、次回は何が起こるやら。
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