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2009年12月20日 (日)

京都嵐山花灯路

頭文字Dとサーキットの狼(その4)

トミカリミテッド 頭文字D Limited Stageより

SILEIGHTY(佐藤 真子)

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シルエイティはもともと兄弟車である、日産180SXの車体にS13型シルビアのフロントを結合した車両。

シルビア+ワンエイティ=「シルエイティ」なんです。

トミカリミテッドでのシルエイティはこの頭文字D Limited Stageにしか存在せず、

S13型シルビアは通常シリーズ№0092で発売済。

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180SXは存在しないんですよね~。

シルエイティとシルビアを並べて見ましょう。

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続いて、京商サーキットの狼 Minicar Collectionより

LANCIA STRATOS Gr.5(風吹 裕矢)

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日の丸をイメージした白/赤のカラーリングに「狼」の文字。

多分、このシリーズの中でも一番人気があったであろう、ストラトス。

この角ばったフォルムはわたしも大好き!

Gr.5のシルエット・フォーミュラーはどの車種でもかっこいいッスよね~。

  

昨晩、12/11~12/20まで開催されている

「京都嵐山花灯路(きょうとあらしやまはなとうろ)」に行ってきました。

四条大宮から、来年3月で100周年を迎える嵐山電鉄で嵐電嵐山駅に向かいます。

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三条通りの上を走る、京都で唯一の路面電車です。

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さほど混雑は無いだろうと思っていたのですが、最終日前ということなのかわかりませんが、嵐電嵐山駅を降りると、かなりの賑わいに驚きました。

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人混みの中を渡月橋方面へ向かうと、ちょうど山に月が出ており、(写真では少々見難いですが・・・)雰囲気が更にアップ。

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渡月橋も向こうの岩田山もライトアップされてます。

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嫁haaaanが行ってみたいといっていた、時雨殿へ向かいます。

E008_2嵯峨野山麓の山荘で藤原定家が撰集した小倉百人一首を最先端のデジタルの世界で楽しめるという体験型博物館です。

”時雨殿ナビ”というDSを使って

床の上のスクリーンに表示されるでっかいカルタ取りや、

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これまた床スクリーンに、

京都上空からの景色が映しだされ、床の上を歩きながら空中散歩が楽しめます。

手に持った”時雨殿ナビ(DS)”に、立っている場所の説明が表示されたり、行きたい場所を指定すると、アニメの鳥がその場所まで案内してくれますよ~。

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時間が経つと、夜景になり五山の送り火や、

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平安京都の地図も表示されます。

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ちなみにここまでは、時間制限がありDSは20分で返却しないといけませんので・・・。

DSを返したあとは、

こちらもデジタル技術を駆使した、歴史上の歌人達とのカルタ取りや、百人一首に関するクイズなどを楽しむコーナーもありました~。

いろんなデジタル技術が使われているだけあって、入場料は少々高いかな?

因みに高校生以上800円、中学生以下500円です。

時雨殿をあとにし、色んな種類の灯りに彩られた嵐山の路を散歩

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野宮神社から大河内山荘に行くまでの散策路両側の竹林も美しくライトアップされ、風情ある情景が演出されてます。

が、人が多い~。

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嵐山には、今まで昼間しか行ったことが無かったんですが、夜も結構いいですな~。

とっても寒かったけど・・・

「京都花灯路」で使用する電気のすべては京都市民参加型太陽光発電施設「おひさま発電所」で発電されたもの。

だそうです。

  

今朝、嫁haaaaanの実家から送られてきました~

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ふふふッ

今夜はかに鍋

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