橋の下をくぐって

ＮＯＲＥＶ　ワンコインシリーズ

ＲＥＮＡＵＬＴ　Ｍｅｇａｎｅ　Ｔｒｏｐｈｙ　２０１０

ワンメイクレース、メガーヌトロフィ２０１０

実車のエンジンベースは日産製３．５リッター３６０馬力

オレンジ・フラットブラック・シルバーのカラーリングに

迫力のあるエアロ。

先にアップした

Ｍｅｇａｎｅ　Ｔｒｏｐｈｙと一緒に並べてみると

これまた素敵ですね～。

　　

本日は、ちょいと訳あって一人でお出かけ。

帰りは健康の為、歩くことに。

市内中心の堀川通り沿い、２～３年前に改修された堀川遊歩道を歩きます。

わたしこの遊歩道を歩くのは、初めてです。

スタートは今出川通りよりも少し南の元誓願寺通りから。

脇には、クスノキやケヤキ。

遊歩道は、堀川通りよりも低い位置にあるので、

堀川に架かる橋の下をくぐって歩けるんですよね～。

最初にくぐる橋は、

一条通の「戻橋」

この一条戻橋はいろいろな伝説が残る橋で、

「あの世とこの世をつなぐ橋」と言われていたようです。

遊歩道から上がって、橋の様子を。

次は、石作りのアーチ型の橋ですね。

中立売通の「堀川第一橋」

もう少し南に下がると下立売通に同じ石作りのアーチ型の橋

「堀川第二橋」があり、

「堀川第一橋」を”鶴の橋”

「堀川第二橋」を”亀の橋”

と呼ばれていたようです。

橋や、残っているレンガが歴史を感じさせてくれます。

次は、上長者町通の「上長者町橋」

そして、下長者町通の「下長者町橋」

出水通の「出水橋」

きれいなレンガ模様の橋ですね。

そして、”亀の橋”と呼ばれた

下立売通りの「堀川第二橋」

残念ながら堀川第一橋のようにアーチ型の外観を見る事は出来ませんが、

橋の下からなら確認が出来ます。

椹木町通の「椹木町橋」

丸太町通の「丸太町橋」

竹屋町通の「竹屋町橋」

夷川通の「夷川橋」

二条通の「二条橋」

西側には二条城が見えます

終点～

押小路通の「押小路橋」

橋の下はくぐれませんので、遊歩道を上がって

しばらく南に向かって歩くと、

”堀川御池橋跡”の石碑

以前は、御池通りにも橋が架かってたんや・・・

寒かったけど、

京都の歴史にふれた帰り道でした。

自転車もいいですが、たまに

ゆ～っくり、

歩いて見るのもいいもんです。

あッ、そうそう

この堀川の遊歩道、自転車はダメですよ～。

　　

さて、アジアカップ決勝！

応援しましょ～！

明日は寝不足で、朝から小学校のイベント！

「やきいも大会」ですわ～