四国へGO~(その一 瀬戸大橋~松山城~道後温泉)
TOMICA LIMITED No.133
SILEIGHTY(RPS13改)
トミカリミテッド通常シリーズ7月発売のシルエイティ。
通常シリーズでは初登場ですが、
トミカリミテッドでは、
既に「頭文字D Limited Stage」にブルーのシルエイティがパッケージングされてます。
ホイールの仕様が変わってるんで、まぁ良しとしましょう。
先週は木曜日から2日間、夏期休暇をいただき、
家族旅行に行って来ました
昨年の夏期休暇は旅行予定していたのですが、仕事の都合でわたしだけキャンセルと
なった事から、
嫁haaaaanは旅行の予約をした日から、前日まで
「今年は大丈夫?」
「来週は大丈夫?」
「明日は大丈夫?」
と何度も聞いてきましたが、
無事、予定通り休暇を取ることが出来ました~。
早朝に車で京都を出発し、むかう先は四国。
渋滞もなく順調に車を走らせ、途中休憩をはさみ、
午前9:00には瀬戸大橋を渡り、
本州と四国の間にある、与島PAに到着。
駐車場で、おおッ~
「ひよこちゃんジャパンツアー中!」の車を発見
独身の際、とってもお世話になったチ○ンラーメン
今でも大好きッ!
ホイールが目玉焼きでかわいいです~。
駐車場の上に架かる瀬戸大橋
1978年に着工し、1988年4月開通。10年弱でこんなでかい橋が完成するんですね~。
上部が瀬戸中央道、下部がJR瀬戸大橋線と2階建て構造の瀬戸大橋。
今度は電車で渡ってみたいですね~
こちらは、展望エリアからの瀬戸大橋です。
瀬戸内海に架かる瀬戸大橋を
バッチリ見る事ができる
絶好のビューポイントですよ~。
早朝に家を出発したもんですから、
少々お腹も減り気味。
ここ与島PAで朝食にうどんを食しました~
与島PAを出発し、残りの瀬戸大橋を渡り、
四国は香川県坂出に突入~
初日の宿泊地、道後温泉に向け
瀬戸中央道~高松自動車道~松山自動車道をひた走る
松山ICを降り、道後温泉へ向かう前に、
司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」の舞台となった松山タウンへ。
まず松山城へ行く事にするが、
さて、車をどこに停めるか・・・。
ナビを頼りに駐車場所を求めグルグル。
ロープウェイ乗り場の前の道沿い(ロープウェイ街)のパーキングに、車を駐車する事で出来ました~。
松山城は町の真ん中にあるんで、ビックリですわ~
駐車場から、
いろんなお店が立ち並ぶ道を歩くこと数分。
松山城に行くロープウェイ乗り場と「坂の上の雲のまちスペシャルドラマ館」が一緒になった建物が見えてきました。
ロープウェイと、坂の上の雲のまち松山スペシャルドラマ館、松山城のセット券を購入し、さっそくロープウェイに乗りこむ。
リフトでも登れますが、登りはロープウェイで上がる事に。
松山城は海抜132mの勝山山頂にあり、
松山藩の初代藩主、加藤嘉明が慶長7年(1602年)から四半世紀をかけて築いた四国最大の平山城。
天守、門、櫓など国の重要文化財に指定されているものも多いんです。
太鼓門、重要文化財となっている一の門、二の門、三の門等いくつもの門をくぐり、天守へ向かう。
天守から、松山の街、瀬戸内海が望めます。
天守に吹き込む風が気持ちいいですぅ~
天守内で、「甲冑装着体験」が催されており、
脛当~兜までの7つの工程を経て完成となるんですが、
暑いのと、重いのとで、
わたしは胴と兜のみ装着してみました。
息子も、兜や面頬、籠手を装着して楽しんでました~。
お隣では、外国人男性と日本人女性のカップルも装着を体験されており、
外国人男性のフル装着チャレンジに、日本人女性がお手伝いされているが、少々手こずられているようなので、わたし達家族3人も一緒にカップルのお手伝いをし、なんとか完成~。
当時でも一人で装着するのは困難だったようです。
スリムなわたしと違って、身体が大きいので、とっても迫力があり、似合ってましたよ~
松山城を満喫し、
下りはリフトで降ります。
リフトからの眺めもいいですよ~。
下った後は、坂の上の雲のまち松山スペシャルドラマ館。
ドラマで使用した衣装や小道具などが展示されてます。
ほとんど、撮影不可となってますが、↓はOKでした。
ドラマで使用された大砲のレプリカもありますよ~。
「記念に写真をお撮りしますよ~」とわたしのカメラで、本木さん、阿部さん、香川さん達(の写真と)一緒に写真撮影をして下さいました~
帽子も貸してもらえます。
松山城をあとに、次に道後温泉へ。
道後温泉までは、松山城からは車で5分くらいで到着
本日の宿泊ホテル「道後プリンスホテル」へチェックイン。
道後温泉と言えば、やっぱり
嫁haaaaanの希望でもあります「道後温泉本館」にやっぱり行かないとね~。
って事で、チェックイン後、まもなく「道後温泉本館」に行く。
道後プリンスホテルから道後温泉本館まで歩いて15分くらいかかるんですが、
ホテルからレトロなボンネットバスが送迎してくれるんで、
そちらで行く事に。
あと、ホテルでタオルと石けんが入ったカゴも貸してもらえるんで、
それを持って道後温泉本館行きのバスに乗せてもらいます。
バスのシートは木製になっておりますので、出発時や停車時、坂道でちょっと滑ってしまいますんで、気をつけないといけません。
道後温泉駅の坊っちゃん列車、そしてからくり時計の前を通り過ぎると、
道後温泉本館に到着。
道後温泉のシンボルでもある道後温泉本館は、明治27年に建てられた木造三層楼は当時でも珍しい建築様式であり、平成6年には国の重要文化財にも指定された貴重な建物。
また文豪・夏目漱石もよく通っていて、小説「坊っちゃん」にも登場。
さて、道後温泉本館で入浴するのに、4つのコースがあるんです。
「神の湯」と「霊(たま)の湯」の二つの浴室、そして、大広間や個室での休憩利用により4つのコースに分かれています。
私たちは、「神の湯二階席」というコースを選択。
(ふつうは入浴券売場で購入するんですが、私たちは事前に道後プリンスホテルのフロントで購入して行きました)
神の湯二階席コースは、
神の湯への入浴と二階大広間での休憩が出来るコース。
初めての人にはお勧めのコースのようです。
まず大広間に行って、籠の前に案内してもらいます。
間違わないように、籠の中に自分の目印しなるものを置いておく方がいいとの事です。
入浴前に館内の見学をさせてもらいました。
皇室専用の又新殿ではガイドさんが説明をしてくれますよ。
そして、3階にある漱石ゆかりの部屋、坊っちゃんの間も見学出来ます。
見学のあとは、いよいよ入浴。
脱衣所にも鍵のかかるロッカーはありますが、
一応2階大広間にある有料(¥100/回)のロッカーに貴重品を預けてから、籠の中の浴衣を持って、息子と一緒に1階の神の湯(男湯)へ降ります。
1階神の湯へは、男湯・女湯とでは大広間から違うルートで降りるんですよね~。
風呂上がりの大広間での休憩。
汗とりとして、浴衣のままでくつろぎます。
お茶とお煎餅が付いてま~す
息子は牛乳、嫁haaaaanは坊っちゃん団子を別途購入。
他の皆さんも、すっかり風呂上がりをくつろがれてます。
昔ながらの雰囲気が残る道後温泉本館での入浴は、とっても魅力的でしたよ~。
道後温泉本館をあとにして、
夕食を食べるところを探そうと、しばらく道後の街をうろつく。
せっかくなんで、道後の街の中で食べようと、ホテルの食事は予約しなかったんですよね~。
道後温泉駅まで、ウロウロしてたんですが、うまく食事する場所が見つけられなかったで、
すぐ近くの観光案内所で教えてもらう事に。
教えてもらったところは、道後温泉本館近くの「伊予のご馳走おいでん家」さん。
ゆったり座れ、料理や道後地ビールも堪能出来ました。
食事が終わり店を出る頃には、すっかり陽も落ち、
ホテルまでの送迎バスの乗降場所であるからくり時計前まで歩きます。
バスを待っている間、タイミングよくちょうどからくり時計が動きだしました。
ホテルに戻ると
酔いも伴って、睡魔が襲う
こうして旅行第1日目は終了で~す。
その二 東洋のマチュピチュ~鳴門
に続く・・・
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コメント
こんばんは。
懐かしい松山!
私は愛媛大学出身ですので、松山に5年間住んでいました。
春は松山城のお庭で花見と野球拳。
なんど生まれたままの姿になったことか・・・・
ロープウェイ通りの近くに昔の彼女の家があって
彼女のお父さんの背中を流した道後温泉・・・
そのあと、京都に移り住んで、就職して・・・・
あああ懐かしい第2の故郷 松山でした。
MTBも修理完了したようで、取りに関西に戻ります。
お会いできたらよろしくです。
投稿: まの | 2011年8月10日 (水) 22時39分
まのっち、こんにちは~!
まさか、松山に住んでいたとはッ!?
わたしは、生まれて初めて松山の地を踏みましたが、松山城も道後温泉も結構、まちの真ん中にありびっくりでした~。
また、お会いできたら松山当時の話を聞かせて下さいよ~。特にモトカノの話を
投稿: littleKOH | 2011年8月15日 (月) 12時32分