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2011年8月19日 (金)

四国へGO~(最終日 鳴門満喫~旅終了)

EBBRO 1/43

INTERSCOPE PORSCHE 935

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ブラックのボディに、#00

まるで、テストカーのようなインタースコープポルシェ935

ポルシェは、やっぱりお尻からの眺めが、ステキですね~

  

四国旅行の記事もいよいよ最終日。

2週間前の旅行なんで、思い出しながら書くのも結構疲れます・・・

さて、最終日は朝から、

嫁haaaaanはホテル内のエステに意気揚々として向かい、

残されたわたしと息子はホテルのプールに。

すぐ近くにビーチもあるんですが、

チェックアウトまでそれほどたっぷり時間がある訳ではないんで、プールで我慢です。

朝9:00に開くプールには少々早い目に行き、

プールサイドのチェアーを確保。

宿泊客には、タオルも無料で貸し出してもらえます

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息子は準備体操を終え、さっそくプールに飛び込む。

わたしの方も準備体操をし、バシャバシャと胸からお腹に水を浴びせ、

足の指からソロ~ッと水につける。

冷てッ~

昨年夏のヒラパーから1年ぶりのプール。

息子に付き合って泳いでいると、身体がもちませんので、

休憩をはさみ、ぼちぼちと泳ぐわたしに比べ、

息子はズッ~と浸かりっ放し。

子どもは元気ですわ~。

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1時間30分くらいプールで遊び、部屋に戻る。

エステから戻ってきた嫁haaaanと合流し、

さっさと部屋を片付け、ホテルをチェックアウト。

チェックアウト後、最初に向かったのが、

鳴門公園にある「渦の道」です。

鳴門といえば、やっぱり渦潮ですもんね~。

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渦の道の近くの、

大鳴門橋架橋記念館エディ前で

渦の道と、架橋記念館エディの

2施設セット入場券を購入。

お得です

「今の時間、渦潮が見頃なので、先に渦の道を見てからエディにどうぞ~」

との事で、

まず渦の道へ

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「渦の道」は、

大鳴門橋の車道下にある約450メートルの遊歩道を歩けます。

海面からの高さは45メートル。

遊歩道の横はフェンスになっていて、景色もバッチリなんですが、

結構風が強いんで、ピシッと決めたヘアーもクシャクシャ(笑)

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遊歩道には所々、床がガラス張りになっているポイントがあり、

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そこから見下ろす海はスリル満点。

吸い込まれそうで、お尻がこそばくなります。

遊歩道の先端は展望室になっており海が一望できます。

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展望室にも床がガラス張りになっているポイントがありますよ~。

高いところが苦手な嫁haaaaanはかなりビビッておりました~。

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渦の道を楽しんだ後は、

「大鳴門橋架橋記念館エディ」へ

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エディでは、渦潮や大鳴門橋に

関する展示や

子どもたちが楽しめる色々なコーナが

設置されています。

渦潮の様子が大画面で観れたり、

釣りゲームに、自転車で大鳴門橋を渡れるゲーム、小さなかずら橋があったりと子どもも楽しんでましたね~。

鳴門海峡周辺に生息する魚が入った水槽や、

魚に触れられるコーナもあります。

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大型の体感型アドベンチャーシミュレーターもありますが、

こちらは別料金です。

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屋上は一周回れて、

鳴門海峡や大鳴門橋、瀬戸内海、太平洋が一望できます。

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エディの後は、

全長68メートルある、東洋一のエスカレーターと言われる

「 エスカヒル鳴門 」へ。

かなり高い

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ジ○○キー・○ェンに滑り降りて欲しいです

エスカレータを登り、更に階段を上がると、展望台。

以前は、階段途中にレストランがあったようですが、

今は営業されてません。

エスカヒルからの眺めです。

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最後は、船に乗って渦潮を見ようと、

うずしお汽船まで車で移動。

駐車場に到着するも、車が一台も止まってませんやん・・・。

少々、不思議に思うも受付にいくと、

「今の時間は渦潮が見れる時間帯ではなく、船は出していません」

との事・・・

駐車場に車が止まってないのも納得。

しか~し、

息子は船に乗りたそうなんで、

もう少し離れた鳴門観光汽船の方まで、またまた車で移動。

こちらの駐車場も、車はまばら・・・。

受付でやはり、同じ事を言われましたが、

「渦潮が見れなくてもいいのなら、船は出しますよ~」

と言う事なんで、お願いする事にしました。

定員400名の大型観潮船の「わんだーなると」

と、

定員40名程度の小型船「アクアエディ」があるんですが、

少々値段が高く、水中展望室のある「アクアエディ」に乗せてもらう事に。

なんと、乗船は私たち家族3名のみ。

渦潮が見れなくても、チャーターしたと思えば得した気分

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水中展望室からは、何も見えなかったですが、

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デッキから見上げる大鳴門橋は迫力です。

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一番上のデッキも開放してもらい、上がりましたが、

小型船なんで、結構揺れます。

酔っても、これが用意されてました~。

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歩き、上から見下ろし、下から見上げ

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と、

3方向からの大鳴門橋を

満喫

鳴門だけに

あちら、こちらに

NARUTOだってばよ~!

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鳴門公園内にある大塚国際美術館にも行きたかったのですが、

タイムアウトで、断念。

また今度です。

京都には、散々眺めた大鳴門橋を渡って帰ります。

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帰りも順調に車を走らせ、淡路SAに立ち寄る。

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多分、大丈夫だろうと、

するか、しないか迷った給油ですが、

年の為、給油しておく事に。

淡路SAからも混雑することなく、京都を目指すが

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中国自動車道の宝塚付近で

事故渋滞に巻き込まれてしまい、

1時間弱くらいだったかなぁ、ノロノロ運転・・・

ふぅ~、淡路SAで給油しておいてよかったです。

事故渋滞も解消され、

無事、京都に帰りつきました。

香川、愛媛、徳島と、高知以外は足を踏み入れましたが、

もっと、ゆっくり見て回りたかった感じがしないでもない

でも、四国旅行楽しかったです~

また今度、

今回行った場所とは別のポイントにゆっくり

行ってみたいと思いま~す。

3回にわたる四国旅行記にお付き合いいただき

ありがとうございました~

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コメント

四国旅行記の最終日も楽しく読ませてもらいましたよ~
鳴門の「渦の道」はなかなかの迫力ですね
KOHさんの奥さんが高い所が苦手というのは意外でした~(失礼)
「エスヒカル鳴門」というところのエスカレーターも、かなりの迫力ですね~
観潮船も、渦潮は見れなくても大鳴門橋を間近で見れて良かったですね
小型船の方が高かったそうですが、大型船の方は乗船者が少なくても出してくれたんでしょうか
四国での3日間、いろいろと見応えがあった旅行だったことが、こちらにも十分伝わってきましたよ
今回時間の都合で行けなかった場所にも、また行かれる日がきますように
P.S 頭の腫れの具合は大丈夫ですか?

投稿: 謙タッキー | 2011年8月20日 (土) 23時40分

謙タッキーさん、どおも~です。
今回の旅行計画をするまで、道後温泉以外はあまり知らないところで、鳴門も渦の道や、エスカヒルの存在も初めて知りました。
大型観潮船の方は、我々の後に数人の家族が乗り込まれ出港したんで、多分、少人数でも出してくれるんでしょうね~。
車は少々疲れますが、自分たちで計画し、いろんな場所に行けるんでよかったですわ。

頭の腫れは少々ましになりましたが、まだ触ると痛いです・・・。
多分、大丈夫でしょう~(笑)

投稿: littleKOH | 2011年8月23日 (火) 08時38分

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