自分で出来る方がいい

ＴＯＭＩＣＡ　ＬＩＭＩＴＥＤ　№０１５３

ＣＨＥＶＲＯＬＥＴ　ＣＡＭＡＲＯ

３月発売のトミカリミッテッド。

トランスフォーマーにも登場の５代目カマロです。

とってもカッコいいッ！

赤／黒のカラーリングも美しく、良く出来てます！

　　

玄関に置いてあるＭＴＢ。

何気にリアタイアを触ってみると、

ベコッ・・・

ありゃ、

空気が抜けていますやん

ポンプで空気を入れてみるもバルブ付近から

シュ～

チューブから空気が漏れている・・・。

明日の日曜日、

ＭＴＢ走行会であるんで

それまでに直さんと・・・

自転車屋さんに持って行こうとも思ったが、

スペアチューブがあったんで、

自分でチューブ交換する事に。

チューブ交換は、

数年前、王滝レースの前にＭＮっちから

レクチャーを受け、練習した事はあるのですが、

自分のＭＴＢに対するチューブ交換は初めて。

今まで自分でやらんとッ！

って場面に遭遇する事がなかったんですよね～

部屋の中で、新聞紙を敷いて

嫁haaaaaanの視線を尻目に

ＭＴＢを逆さにし、

リアタイヤをはずし、教えてもらった事を思い出しながら、

チューブ交換作業にとりかかる。

バルブキャップ、バルブリングを外し

タイヤレバーを使って

ビードをホイールから外していく。

ビードを外しチューブを取り出す。

スペアーのチューブです。

長い間、バッグの中の入って

いたんで、

箱が変形してますが、

チューブ自体は問題無し

チューブを入れる時のネジレを防止する為に

少しだけエアを入れておきます。

そしてタイヤ内にチューブを入れるんですが、

最初にバルブ部分をホイールに入れ、

ズレを防止する為にバルブリングも付けておく。

タイヤ内にチューブが入ったらバルブと反対の方から

ビードをホイールにはめていきます。

バルブ付近は硬くて入りづらい時もありますが、

その時はタイヤレバーを使って入れていきます。

チューブが挟まっていないか一通り確認します。

問題なければ、

バルブを一旦押しこんでから引っ張り

バルブリングをしっかり締める。

もう少しだけエアを入れ、

ミミが均等に出ているか確認。

最後にエアを入れ、タイヤを装着して終了～

以前、王滝で何度も何度も練習したんで

練習した事を身体が覚えていたのか、

写真を撮る余裕もあり

意外とスムーズに出来ました～

走っていてパンクが一番多いトラブルだと思うんで

やっぱり、チューブ交換は

自分で出来る方がいいですね～