EBBRO 1/43
INTERSCOPE PORSCHE 935
ブラックのボディに、#00
まるで、テストカーのようなインタースコープポルシェ935
ポルシェは、やっぱりお尻からの眺めが、ステキですね~

四国旅行の記事もいよいよ最終日。
2週間前の旅行なんで、思い出しながら書くのも結構疲れます・・・
さて、最終日は朝から、
嫁haaaaanはホテル内のエステに意気揚々として向かい、
残されたわたしと息子はホテルのプールに。
すぐ近くにビーチもあるんですが、
チェックアウトまでそれほどたっぷり時間がある訳ではないんで、プールで我慢です。
朝9:00に開くプールには少々早い目に行き、
プールサイドのチェアーを確保。
宿泊客には、タオルも無料で貸し出してもらえます
息子は準備体操を終え、さっそくプールに飛び込む。
わたしの方も準備体操をし、バシャバシャと胸からお腹に水を浴びせ、
足の指からソロ~ッと水につける。
冷てッ~
昨年夏のヒラパーから1年ぶりのプール。
息子に付き合って泳いでいると、身体がもちませんので、
休憩をはさみ、ぼちぼちと泳ぐわたしに比べ、
息子はズッ~と浸かりっ放し。
子どもは元気ですわ~。
1時間30分くらいプールで遊び、部屋に戻る。
エステから戻ってきた嫁haaaanと合流し、
さっさと部屋を片付け、ホテルをチェックアウト。
チェックアウト後、最初に向かったのが、
鳴門公園にある「渦の道」です。
鳴門といえば、やっぱり渦潮ですもんね~。
渦の道の近くの、
大鳴門橋架橋記念館エディ前で
渦の道と、架橋記念館エディの
2施設セット入場券を購入。
お得です
「今の時間、渦潮が見頃なので、先に渦の道を見てからエディにどうぞ~」
との事で、
まず渦の道へ
「渦の道」は、
大鳴門橋の車道下にある約450メートルの遊歩道を歩けます。
海面からの高さは45メートル。
遊歩道の横はフェンスになっていて、景色もバッチリなんですが、
結構風が強いんで、ピシッと決めたヘアーもクシャクシャ(笑)
遊歩道には所々、床がガラス張りになっているポイントがあり、
そこから見下ろす海はスリル満点。
吸い込まれそうで、お尻がこそばくなります。
遊歩道の先端は展望室になっており海が一望できます。
展望室にも床がガラス張りになっているポイントがありますよ~。
高いところが苦手な嫁haaaaanはかなりビビッておりました~。
渦の道を楽しんだ後は、
「大鳴門橋架橋記念館エディ」へ
エディでは、渦潮や大鳴門橋に
関する展示や
子どもたちが楽しめる色々なコーナが
設置されています。
渦潮の様子が大画面で観れたり、
釣りゲームに、自転車で大鳴門橋を渡れるゲーム、小さなかずら橋があったりと子どもも楽しんでましたね~。
鳴門海峡周辺に生息する魚が入った水槽や、
魚に触れられるコーナもあります。
大型の体感型アドベンチャーシミュレーターもありますが、
こちらは別料金です。
屋上は一周回れて、
鳴門海峡や大鳴門橋、瀬戸内海、太平洋が一望できます。
エディの後は、
全長68メートルある、東洋一のエスカレーターと言われる
「 エスカヒル鳴門 」へ。
かなり高い
ジ○○キー・○ェンに滑り降りて欲しいです
エスカレータを登り、更に階段を上がると、展望台。
以前は、階段途中にレストランがあったようですが、
今は営業されてません。
エスカヒルからの眺めです。
最後は、船に乗って渦潮を見ようと、
うずしお汽船まで車で移動。
駐車場に到着するも、車が一台も止まってませんやん・・・。
少々、不思議に思うも受付にいくと、
「今の時間は渦潮が見れる時間帯ではなく、船は出していません」
との事・・・
駐車場に車が止まってないのも納得。
しか~し、
息子は船に乗りたそうなんで、
もう少し離れた鳴門観光汽船の方まで、またまた車で移動。
こちらの駐車場も、車はまばら・・・。
受付でやはり、同じ事を言われましたが、
「渦潮が見れなくてもいいのなら、船は出しますよ~」
と言う事なんで、お願いする事にしました。
定員400名の大型観潮船の「わんだーなると」
と、
定員40名程度の小型船「アクアエディ」があるんですが、
少々値段が高く、水中展望室のある「アクアエディ」に乗せてもらう事に。
なんと、乗船は私たち家族3名のみ。
渦潮が見れなくても、チャーターしたと思えば得した気分
水中展望室からは、何も見えなかったですが、
デッキから見上げる大鳴門橋は迫力です。
一番上のデッキも開放してもらい、上がりましたが、
小型船なんで、結構揺れます。
酔っても、これが用意されてました~。
歩き、上から見下ろし、下から見上げ
と、
3方向からの大鳴門橋を
満喫
鳴門だけに
あちら、こちらに
NARUTOだってばよ~!
鳴門公園内にある大塚国際美術館にも行きたかったのですが、
タイムアウトで、断念。
また今度です。
京都には、散々眺めた大鳴門橋を渡って帰ります。
帰りも順調に車を走らせ、淡路SAに立ち寄る。
多分、大丈夫だろうと、
するか、しないか迷った給油ですが、
年の為、給油しておく事に。
淡路SAからも混雑することなく、京都を目指すが
中国自動車道の宝塚付近で
事故渋滞に巻き込まれてしまい、
1時間弱くらいだったかなぁ、ノロノロ運転・・・
ふぅ~、淡路SAで給油しておいてよかったです。
事故渋滞も解消され、
無事、京都に帰りつきました。
香川、愛媛、徳島と、高知以外は足を踏み入れましたが、
もっと、ゆっくり見て回りたかった感じがしないでもない
でも、四国旅行楽しかったです~
また今度、
今回行った場所とは別のポイントにゆっくり
行ってみたいと思いま~す。
3回にわたる四国旅行記にお付き合いいただき
ありがとうございました~
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