ふっか~つ
1/64 AUTOart
CHRYSLER PT CRUISER
1930年代のクライスラー・エアーフローを現代用にデザインし直したPTクルーザー。
ライトはクリアパーツではなく、印刷処理です・・・。
AUTOartの1/64スケールで、ムルシエラゴロードスターを持っているんですが、前後ライト類はクリアパーツでかなりよく出来ていたのに・・・
腰を痛めたこともあって、約1年MTBにはほとんど跨らず、
その間はもっぱら歩き専門
マシになったと思って無理すると、また痛くなりの繰り返しだったんですが、
ここのところ痛みも和らぎ
先週からまた少しずつMTBに乗り始めた
先週も
一人でふらっと、MTBで山の登り口まで行くと登ってみたくなり、同じ頃にMTBを始め、走行会や王滝レースでもご一緒したIZさんに連絡してみると
「リハビリがてら一緒にどうですか~?」の返事があり、
土曜日に一緒に登る約束をかわす
久々の山に期待と不安・・・。
前日である金曜日の夜に
準備を整えるも、
外は雨・・・
翌日の天気が怪しそう・・・。
朝には雨が上がる事を期待し、
朝の状況でどうするか決めることに・・・。
でもって迎えた本日、2月2日の土曜日。
朝5:30に目覚ましが鳴り響き、
ベランダに出てみると、
路面は昨日からの雨で結構濡れているものの、
雨は上がっており、
行くことに決定。
そそくさと着替え、朝食を終えると
路地を
7:30待ち合わせ場所である山の
アプローチまでペダルを回す。
少し早い目に到着し、IZさんの到着を待つ。
ここに来るまでに、既にMTBは泥だらけ
ゲージにセットしたボトルも泥だらけ
しばらくすると
静かな山の中にタイヤが砂をはじく音。
IZさんの登場です
久々の再会の言葉を交わし、
見晴らし台に向けて出発~
見晴らし台までは並走し、
おしゃべりをしながら登ります
二人でしゃべりながらの登りだったんで
久々の山登りも辛さもなく、あっと言う間に見晴らし台に到着~
眼下は見える京都市内の景色は、
いつもと違い
深い雲海に包まれており、幻想的でもありました。
チョコを口にほおばり
ちょいと休憩
さて、タイヤのエアーを調整し、
いよいよ下りです
下りがめっぽう早く”稲妻”の異名を持つIZさんの後について
下りに突入です
明け方までの雨の影響で、
路面に張り出している木の根が濡れて非常に滑りやすい状況。
このコースの下りは根が多く、岩場セクションもあり
スリップには要注意です。
二人ともあまり無理をせずとも、
久々の下りを楽しみます
久々の割に、なんとか無難に下る事で出来ました~
そして、
最後の難関の三段落ちセクション。
視界に飛び込んできた深い段差に一瞬怖くて躊躇しましたが、
そのまま突入し、無事クリア~
IZさんとお別れ。
やっぱり、山は気持ちいいです
雲海も見れ、
心身ともにリフレッシュ
IZさん、今日はホントありがとう~
来週も宜しくね~
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